造影検査

下部消化管検査

胃のX線検査以外にも良く似た方法で行う検査に、大腸X線検査があります。
この検査は、X線写真により大腸の状態を診断する検査です。 大腸はそのままではレントゲンは写真に写りません。
大腸を空っぽの状態にしてバリウムと空気を注入し、良く見えるようにしてから写真をとります。
大腸内に便が残っていると検査が受けられなかったり、正しい検査結果が得られないことがありますので、前日および当日の食事、下剤の服用、水分の摂取など指示に従って下さい。
普段便秘傾向のある方は、あらかじめお申し出ください。

 

 

大腸大腸2

 

大腸3

  • 検査前日
  • 食事などの制限をさせていただきます。大腸に便が残っていると異常との区別ができず検査が無駄になってしまう可能性があります。検査予約時に説明します注意事項を守るようにしてください。薬を服薬中の方は、医師に相談して下さい。

     

  • 検査当日
  • 検査が終わるまで、一切食べたり飲んだりしないで下さい。

     

  • 検査の前
  • 消化管の動きを抑制する注射を打つことがあるので、前立腺肥大、緑内障、心臓病のある方、薬にアレルギーのある方はお申し出ください。
    時計、アクセサリー、メガネ等をはずして下さい。

     

  • 検査中
  • 肛門に管をさしこみ、バリウムと空気を注入して大腸を膨らませるのでおなかがはった感じがします。大腸全体をくまなく観察するために、体を左右に動かしたりしますが、落ち着いて指示に従って下さい。

     

  • 検査後
  • 検査の前にした注射のために、目がチラチラしたり、ものが二重に見えたり、動悸がしたり、低血糖を起したりすることがあります。検査直後は車の運転はしないで下さい。(1時間以上お待ちください)歩行にも注意して下さい。
    トイレでバリウムと空気を排泄して下さい。 便秘がちの方はお申し出ください。 食事は普通にとってかまいません。 帰宅後、気分が悪くなった場合はすぐに病院へお電話ください。

     

     

     


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