放射線治療

放射線治療とは

LINIAC

病気を治すには手術、化学療法(点滴、飲み薬)、放射線治療があります。放射線治療は文字通り放射線を使った治療方法です。

放射線は見えませんし、当たっても何も感じません。しかし、病変部(病気のある部分)に当てることにより徐々に小さくなります。

放射線は細胞のDNAに作用して障害することにより直接死に至らしめたり、分裂して増大する能力を奪ったりします。正常な細胞にも同様な変化が起こりますが、回復能力が高いので大きな障害が出にくくなっています。

さらに、放射線を当てる範囲を出きるだけ病変部に絞って正常な部位に当たらないようにする工夫がなされています。


治療は基本的に月曜日から金曜日までの週5回で、数週間かけて行われます。1回で終わらせれば良いように思いますが、もし1回で治療を行うと副作用がとても強く出てしまいます。副作用を少なくし、効果を高めるため何回にも分けて治療が行われるわけです。ですから予定された期間、治療を受けないと十分な効果が現れず、副作用だけが出てしまう場合もあります。

 

 

放射線治療に用いる放射線とは

X線、γ線などの光子(電磁波)と電子線、、陽子線、重粒子線などの粒子線があります。

 

 

 

 


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