放射線治療

注意事項

身体の印について

皮膚に付けた印は、毎日の治療の際に位置合わせに使用します。 治療期間中は印を消さないように注意して下さい。もし印が消えかかっていても自分で書き足したりせずに、治療の際に申し出て下さい。 入浴するときには印の部分をこすらないように、水気をふき取る際にはタオルなどで擦らずに押しあてるようにして下さい。

更衣について

治療の際に照射部位の衣服は脱いで頂きます。衣服は脱ぎ着のしやすいものにしてください。また照射部位の皮膚に締め付けるような下着がに当たると、皮が剥けたりしますのでなるべく楽なものにしましょう。

治療による影響

放射線治療をしていると皮膚は日焼けのような状態になります。 直射日光に当たったり、擦ったり、湿布を貼ったり、化粧水、クリームなどを付けると炎症が強く出る場合があるので注意しましょう。

治療時の姿勢

治療は正確に位置を決めて行っていますので、楽な姿勢をとり治療中に動かないようにしましょう。 動いてしまうと正確な治療が出来ないばかりでなく、正常な部分にもあたってしまいます。 治療中は一人きりになりますが、常にテレビカメラで見ていますので、何かあったら合図をするか声で知らせて下さい。

治療中の診察

途中自己判断で治療を中断することの無いように、十分に説明を受け納得してから治療を受けましょう。治療回数が多いと「あてすぎ」なのではないかと心配になりますが、一回当たりの放射線の量を少なくすることにより副作用を少なくしています。ですから自己判断で中断してしまうと治療効果が現れず、副作用だけが出てしまうことがあります。

治療中の食事・運動

食事は主治医から指導があった場合にはそれを守ってください。もし特に指示がなければ自由にしてかまいませんが、できるだけ消化の良いものにしておきましょう。口、喉、胸に放射線治療をする場合には大きいもの、固いもの、刺激の強いもの、熱いものは避けてよく噛んで食べましょう。運動は全身的な状態にもよりますが、特に安静を指示されていなければ寝ている必要はありません。外来通院で治療を受ける場合強度の肉体労働でなければ就労することも可能です。

治療中の飲酒・喫煙

喫煙は出きる限り控えましょう。成人病の元になるだけでなく、喉の病気の場合非喫煙者より治りが悪いという報告もあります。もし放射線治療の後に手術が予定されているならば必ず禁煙してください。飲酒については飲み過ぎないように注意してください。入院の場合は飲酒はできません。

 

 

その他、何か不明な点があれば遠慮せずにすぐに相談して下さい。

 

 


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