健診センター

CT検査(オプション)

 

肺CT検査

日本人の死亡原因の第一位としてあげられるのが悪性新生物(がん)であり、その中でも肺がんは死亡率が一番高いです。その原因は、これといった症状がなく進行していくので、早期に発見することは難しいからです。治療率を上げるためには比較的早い段階で発見し治療することが必要なのです。
肺CT検査では胸部X線検査と違い胸の写真を断面像で得られるのでレントゲン写真では分らないような微小な構造まで観察することができ、癌の特徴や発生部位を正確に診断することが可能です。
検査は両手を挙げた状態で検査台に寝て頂き、10秒程度の息止めをして頂きます。

 

 

CTCT_HR

 

 

内臓脂肪測定(Fat scan)

メタボリックシンドロームとは、腸のまわりや腹腔内に貯まる内臓脂肪の蓄積によって、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の重なりが起きている状態のことを言います。 この状態を放置しておくと、血管の壁を固くし血液の流れが悪くなる動脈硬化という病気を促進させてしまい、心筋梗塞、脳梗塞などの命にかかわる深刻な疾病を引き起こしやすくします。 メタボリックシンドローム=太った方と認識されがちですが見た目では分かりにくいこともあり、痩せているから違うとは言えません。基準としてウエストが男性で85cm以上、女性90cm以上で内臓脂肪型肥満症の疑いを持つとされていますがそれ以下でも内臓脂肪型肥満症である場合があります。

メタボリックシンドローム診断基準
腹囲男性85cm以上、女性90cm以上が必須(内臓脂肪面積が100cm2に相当)
かつ
  1. 血圧130/85mmHg以上
  2. 中性脂肪150mg/dL以上またはHDLc40mg/dL未満
  3. 血糖110mg/dL以上
の3項目のうち2項目以上に該当

 内臓脂肪測定ではこの内臓脂肪型肥満症をCT装置で撮影したお腹の断面像を解析しお腹の脂肪量を測定する検査です。
検査では、ベッドの上で両腕を上げてもらい寝て、10秒程度の息止めをして頂きます。
検査で得られた断面像から、内臓脂肪量を測定します。

 

 

*オプションをご希望される方は、健診コースと同時にお申し込みしていただくか、健診コース受信日の2週間前までに、お電話でお申し込みください。

ただし、定員に達している場合にはお引き受けできませんので、ご了承ください。

 

                          東海大学医学部付属病院健診センター

                             電話 0463−93−1121(代表)

 

 


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