Q&A

Q&A

 

Q1.検査・治療時間はどのくらいですか?

検査および治療時間は目的血管や疾病によって様々です。以下におおよその目安の時間を提示します。あくまでも目安ですので各々の検査・治療によって時間は異なります。

【検査】頭部血管造影検査:30〜60分 心臓カテーテル検査:20〜30分

【治療】頭部血管内治療:120〜180分 心臓血管内治療:60分〜120分

     腹部血管内治療:90〜120分 四肢血管内治療:120分〜180分

 

Q2.造影剤って何ですか?

造影剤とは目的臓器や血管に周囲とのコントラスト(濃淡の差)をつけるための薬剤です。血管造影では、目的血管に造影剤を選択的に注入しながらX線撮影を連続的に行うことで、目的血管の診断や血流豊富な腫瘍の診断が可能となります。

 

Q3.造影剤に副作用はありますか?

血管造影で用いられる造影剤はヨード系造影剤です。造影剤による副作用発生の確率は低いですが、体質や身体の状態によって副作用が発生する場合があります。
【発生頻度:高 症状:軽度】

 →熱感(身体や造影剤が通過した場所があったかくなる) 口が渇く etc
【発生頻度:低 症状:軽度】

 →かゆみ・発疹・くしゃみ・吐気・嘔吐 etc
【発生頻度:極低 症状:重篤】

 →呼吸困難・血圧低下・意識消失 etc

※検査・治療中に以上のような症状が出た時は直ちにStaffまでお申し付けください。

※造影剤副作用は遅発性(使用後3〜4日経過後)のものもありますので、以上のような検査・治療後に以上のような症状が出た際には当院までご連絡ください。

 

Q4. 検査・治療後は安静が必要ですか?

血管造影では動脈や静脈にカテーテルを通すための小さな穴(1〜2mmφ)を開けます。そのため、検査・治療後は安静が必要です。特に、動脈アプローチの場合では出血のリスクが高いため、安静が必要になります。安静時間はアプローチする血管によって異なります。また、造影剤は尿として排出されるため、検査・治療後は十分な水分摂取をお願いします。

 

Q5. 入院しないとできませんか?

血管造影はほとんどの場合、動脈アプローチのため入院によって検査・治療を行っています。心臓カテーテル検査のみ日帰り検査を行っています。

 

 

 

 

 


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